認知症

飛行機も順調に飛び、

今後ますます増大する認知症の人の対応について、

認知症施策の研究事業の一環を学ばせていただきました。

終了後は、電車に飛び乗り

本日は、

予定通り、きたほっとへの参加もできました。

名古屋では

いろいろな立場の人との出会いもあり、

介護現場の他の事業所ならではの仕組み等、

教えていただける事などありましたが、

共通は認知症介護指導者としての立場です。

介護経験のない在宅においては、

認知症の人の対応は困難を極めるものであり、

先に介護現場で

困難事例の改善に至った報告事例などは、

藁をもつかむ思いで

吸収することができることだと考えます。

当事業所でも、

人材育成

OJTとして取り組む予定で早速、話し合いました。

日本の歴史の中でも

これほど長生きができる時代は、

過去にはなく、

今世にだからこそ巡り合えたことであり

今を真剣に一つひとつ考える事で

より良い社会に繋がっていくのかもしれません。

後の30年後には、

認知症は胃を治すように薬で完治できるようになっていると

嬉しいですね。

その頃には随分と世界も変わっていることでしょうね。