名古屋の地から考える事
昨日は、名古屋空港から列車の中で、
大きなポテトチップスやお土産品?が、
山のように入った大きな紙袋を持ったインド人の小柄な青年
2人が隣の席に着いた。
☆
列車のアナウンスに、
アイフォーンで把握しながらの乗車に迷ったのか、
上手な日本語で
『すいません。名古屋へは乗換えが必要ですか』と
声をかけてきた。
『大丈夫だよ。このまま乗ってていいよ』と、
*
・
ついでに
乗客の目線が釘付けになっていた
紙袋から落ちそうな品物に、
『たくさん買ってきたね」と声をかけると
にっこり嬉しそうに
『国に帰るんです。韓国です。』と笑顔で答え
『お父さんや、お母さん待っているんだ?』と話すと
『はい』と。
『気をつけて帰ってね』との言葉に
『はい。ありがとうございます』と
コミュニケーションが図れ非常に嬉しく感じたが、
◆
先月から話がきている外国人の介護職の話も含め
自分の周りも国際的になりそうだなと、
互いに
地球規模の助け合いが必要になったのだと
列車に揺られながら思ったが、
*
・デイサービス 五号館
(スタッフ若手で固まりました)
★★
今朝、更に驚いたのは、
河川がライブでTV画面から映し出され同時に水位が放送されていた。
・、
昨年の北海道の台風被害からの
河川の洪水など、
随分と悩まされた経緯があるが
その最中に思ったことは
*
この川にカメラがあると、
危険な区域まで行かずに
カメラで写しだされる状況と水位から
『いまだ!』と避難準備から避難に入れると感じていたことが
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名古屋の庄内川・土岐川等、
27年9月の関東・東北豪雨を受けての
中部地盤における避難を促す緊急行動の取り組みの一環とし、
ライブカメラから天気予報のように
映し出され整備されていた。
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先日、施設独自の自然災害時の避難取り組みについて
各々が報告をするように文章が来ていたが、
頭の良い人が考えた末のものでしょうが
凡人には、
エクセルが上手く反応せず、
おまけに
ダウンロードを要する複雑な迷路のような案内からの
報告書作成は、
自分には理解しがたいもので
得意かな・・と思える人々に託したが、
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☆
・自施設からの避難経路と
・入居する人々の身体状況等から勘案できる
●避難に要する時間は、
●安全に避難する為の自施設独自の
判断材料が最も必要と
名古屋の朝の河川配置ライブカメラ&水位情報から
学びの時間となった。
◆
他の町を歩く事
知る事は
“井の中の蛙大海を知らず”を
言葉通り
回避することにつながりそうだ。