スピーチからの学び

世界のリーダーの考えが変わっても、

日本の経済に変化があろうと

自分等は

支援を求めている高齢者等を守らなければならないと

早朝の大統領の自国を守るスピーチから

なお一層その思いが募った。

60才を過ぎると

「少し疲労したのか、しんどい。」と思うこともあったが、

初めの志を思いだすと

いや、

そんな

甘いことは言ってられないのだと、

自問自答すると、

不思議!

軟弱になりかけた心持ちが

すっと!

ある瞬間

心の棒がしっかり立ち上がり、

立ち上げ時の平成17年の自分に戻る事ができた。

気分に流されず、

心の計りを正位置に戻すと

気づけなかった永年の霧が晴れたように

行くべき方向がはっきりと見えてくる。

自分からの一歩の歩みは、

関係者への強固な一歩となり

やがては、

大きく考えると

国を支えている一歩となるのだろう。

日本人として

日本国に住む一人として

よその国の朝のスピーチから

今一度、

自分から始まる志が最も必要な時期が来たのだ!と体得させていただいた。