札幌出張から
今年度最終の協議会研修のお手伝い、
北海道認知症介護指導者の今年度報告と次年度の方向性への参加、
そして昨日は、小坂 憲司先生率いる医療従事者向け研究会へ参加させていただきました。
進行性失語の症候については、北海道医療大学、心理学部准教授の先生が研究報告をしていただけましたが、
事例を用いた報告に、利用者様の顔が重なりました。
全部が理解できたわけではありませんが、
把握できない言葉を書き留めることができましたので、次の学習意欲へと変わりました。
わからないことは、わかることへのチャレンジとなり意欲となります。
たぶん、それは若者のゲーム感覚と同じなのでしょうね。
言語といえば理論派息子の言語聴覚士をいつか負かせることも、心の奥深くに潜めておきましょう。
楽しみ、楽しみ・・!!