かわった本

いちばん　未来のアイデアブック

*

年をとったものでないとわからん！

と、

祖母も

よく口にしていた言葉であるが、

当時は、

わかろうともしなかった学生であったが、

・

普通に暮らす高齢者の人々の声と、

アイデアが

ぎっしり詰まっていたる本が知り合いから届いた。

●

今の自分は、

そうだ

そうだ！

よく言った。

・

ベンチ？

あー随分前から言い続けている！

と、

共鳴するところと

近づく年齢に

そうなんだ！やっぱり・・

と

改めて

先輩から教えをいただけたような内容であった。

今年は、

今までにない

新たな本との出会いが深くなる年になりそうだ。

***

監修　ルース・キャンベル
黒川　由紀子

編者　慶成会老年学研究所

木楽舎