オホーツクの大地
昨日は、網走方面へ出向きました。
寄りたいところが、たくさんあるのですが、
広い距離と、
各、事業所からの電話対応もあり、
予想よりも回りきれません。
『ケアマネの訪問も大変だろうなー』と身に沁みながら
訪問先の顔を思いだし次回へと断念です。
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(シンフォニー調理クラブ参加)
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しかし、
訪問先の懐かしいお顔に嬉しくなる事や、
春の息吹が
確実に到来している
畑を耕す耕運機の音と、
黒々とした真新しい土がほっこり顔を出し、
車を走らせるごとに迫りくる
大きく、清々しく、気高い
斜里岳が
オホーツクの大地に、
見事に存在感を大きく根をはるように広げておりました。
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事例検討会
否定せず、
介護者の心のうちを全部話していただくことも、
ストレス緩和となり、
また、
他の人の話を聞かせていただくだけでも、
自分のご利用者の顔が浮かび、
皆さんからのヒントをいただき、
『よし、やってみよう!』と、
次の意欲が湧き上がりつつあります。
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食欲のない人へのワンプレート作戦や、
環境を変え
他の事業所へ出向き楽しく食事を演出など、
できることが
まだまだ、
いっぱいありました。