クリスティーン・ブライデンさんの著書より

メッセージ

認知症の人のケアは緩和ケアで、

命の終わりに近づいていくときに

人生の意味を見いだせるようにしてほしい。

一人ひとりの個人として、

偏見からの否定的な言葉や、

徘徊ではなく、ゆっくり町を散歩したい。

私は神の形に似せられてつくられた存在で

体と心と魂があります。

私の体の能力が落ちると心と

魂の力は高まります。

『認知症とともに生きる私』

クリスティーン・ブライデンさんの著書より

*

CIMG4184.JPG

*

朝の会で、母の日の話題になり、

○○様が

「母さん、もういないけど、俺が1歳位の時に

戦争で父さん行って、

母さん1人で、父さん帰ってくるまで、

兄弟4人育ててくれて・・・昔は食べ物にも大変だったんだろうし、

1人で育ててくれた、母さんはありがたい」と、

しみじみとおしゃってました。

「親はありがたいよ」

「親は立派だ」と、両親を思いやる言葉に感無量でした。

IMG_0329.JPG

(手づくりよもぎ餅入り)

*

CIMG4177.JPG

*

一人の人、

個別で向き合う場から

偏見を取り除こうとする同志の

共通の立場に立つと、

そこは

介護者の琴線にふれるような

教えをいただける場へと変化する。