無償の愛

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昨日は、純粋な心に勝るものは無いことを教えていただけた。

*

介護する娘さんの、

あきらめず

ただ、ひたすらに親を思う無償の愛と、

電話の向こうで『辛かったと思う・・・』と

非があることではないのだが

親の不自由さを思い懺悔する姿が浮かんでくる。

その後、

電話を切って10分足らずで

メールが届く。

何日も、いろいろ手を尽くしても食べ物を口にしなかった母親が

今、目の前でモリモリ食べていると。

すごい!

すごい!

すごいことだ!

ウオーッと熱く感謝が湧き上がる。

同時に体の中にスーツと清々しい風が通り抜けた。