身を整える話も現場には大事
9月勉強会から
倫理
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少し難しくても、身を整える話をきちんとしなければ
日々の業務の中で間違った方向へと進んでしまう。
人が不足する時代だからこそ
考える
教育はとても大事であり、
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それは料理に砂糖ばかり入れても味は調わず
塩を適量入れると
味がより深くしまるように、
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介護現場においては
尚のこと、迎合しない教育が大事だ。
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倫理が欠如すると争いが絶えず
ご利用者間まで波及し、
現場での介護の喜びを得る事は難しくなり疲弊する。
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知識は、身を守るものとなり過去の日本には多くの道徳を
祖父母や親から叩き込まれていた経緯から、
諸外国からは日本人は、まじめな人と見られていたのだろう。
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今、介護現場には誰もが入れる大きな門があるが
今こそ、その門の中に入ってきた尊い人等に大事なものを伝える責務があるようにも思えてくる。
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せっかくの人生である。
給料をいただきながら喜んでいただき
その喜びが心の貯金となって
徳を積ませていただくのである。
笑顔で入ると現場は笑顔がかえってくる。
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また、
この世に自分と言う存在を出させていただいたのも
ご先祖の人々である。
自分の根っこである人々を
その場から思い出すだけでも人としての深みが違ってくるようだ。
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良い事を考えると良い事が集まり
悲しい事ばかり考えていると悲しみの渦の中にどっぷりつかってしまう。
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今日という生かされている一日を
感謝と笑顔で過ごさせていただこう!