選挙も終わり国民が一番に求めるのは
選挙も終わり
国民が一番に希望するのは
年金・社会保障というデーターが上がっていた。
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高齢者の多くに人生の最期の場所はと尋ねると、
『やっぱり最期は自分の家で最期を迎えたい』と希望が多い。
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しかし、そうなると
もしものときに、
来ていただけるお医者様がいらっしゃるか、
しかし、現実にはその数は最小であり、
また、
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病気の内容から終末期と診断を受けてもその時期は長くなる場合も有り、
在宅介護者の負担軽減から
看取り期前期・後期においては、
状態は悪いながらも安定中の場合、
デイサービスの利用も現実にはあり、
また、在宅の疲労度を思うと『お使いください』と
気持ちよく声を大にして届けたいところであるが、
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デイサービス利用中の
緊急時訪問看護の依頼は、現在、全額個人負担となり、
在宅で最期を迎えたいと希望する人には負担を強いることとなる。
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せめて、最期のときこそ使いやすい医療保険、
また、延命治療を望まない人等には、
なじみの人等の支援が届く
デイサービスであっても介護保険の連続性における
医師と訪問看護による
最期の時期の介護保険利用の基盤つくりが必要と
外国の、看取りの時期に使用できるデイサービスからも切に思われる。