『初心』
『初心忘るべからず 』 と言う言葉があるが、
『初心』
自分をふり返ってみると、
この福祉と言う仕事に勤務したいと思った自分、
やがては、
自分が目指す仕事を自ら手がけたいと思ったときに
天から導かれるように、
次々と脳裏に刻みこむように文言が浮かび
パソコンを打つ手が間に合わなかった当時の自分。
*
その、
前へ前へと進もうとする躍動感を少々、忘れていたように思えてくる。
*
ある日のグループホームの朝食
*
今、在宅を訪問させていただき
目の前で困っている人の為にと
働かせていただいているうちに
もう一度
あの初心が蘇り、
少々くたびれていた理念が脱皮したように真新しく思えてくる。
*
新しい自分を取り戻し、
もう一度
あのやるき、勇気を幾つになっても蘇える為には行動あるのみだ。
・
自分は、人から勇気をいただき
喜んでいただいた人からのエネルギーをいただくのだ。
◆
(昨日昼のすりみ丼 と 夕食のうどん)
◆
まるで
宇宙で燃料を補給するウルトラマンのようだ!と、笑う
もう一人の自分も存在するが、
人生100年の時代がそこまで来ているのに
今から、
くたびれている暇はない。!
あと約40年もあるのだから精一杯この年齢しか味わう事のできない
人生をおもいっきり楽しもう!