悩みを自分に開示する勇気を!

今や人材育成と同時に

勤務する若者等の心の動きを補完する働きが必要な時代となった。

誰もより一生懸命仕事に取り組むのだが、

自信が無く、

常に周りに気遣い

悩んでいる若者の訴えを聞かせていただくと、

その根底は、

幼少の頃の出来事であったりと、

長い会話からたどり着いたプロセスを踏み、

幼少の頃の若者自身と対峙をしてもらう。

『辛くても良く頑張ったね』と当時の自分を認め、褒め、それを糧にすることの大切さを

伝えながらも

『どうぞ、適切な言葉が浮かんできますように』と念じながら、

相手から受けた苦しさを感謝に変えることができることを

ぎこちない自分であるが

『苦しいのとんでいけー』と思う一心で共に時間を過ごさせていただく。

若者も、年を重ねた者も

心の闇に蓋をせず

向き合う大切さを共にじっくりと膝を交え、

涙がこぼれ、

そのこぼれた涙が心の闇を溶かしてくれたように

時間を気にせず

最後にはすっきりとした可愛い笑顔^^が戻る良き体験をさせていただいた。

心を磨く鍛錬を共にする時間に感謝であり、

根っこを元気にすることで前に力強く進むことができそうだ!

せっかく自分から始まった人生だ!

共に一緒に前に進もう!