運営推進会議と中学生からのお手紙

昨日は、グループホームの運営推進会議がありました。

遠方の娘さんも車を長時間運転されお越しになりました。

室温の事、

風邪はひいていないか、

また、参加者全員が発言され、

とくに入居されている親を思う気持ちは

普段の何気ない日常の暮らしを知りたいことや、

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ご近所のお宅へ、遠方から訪れる認知症をもつ親の事を心配されるなど

参加者のみなさんが

認知症のこと、

特にレビー小体型認知症について知りたいのだと

意見交換から知る事が出来ました。

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看取りの報告から、

最後には地域における

看取りの在り方、

地域における認知症疾患の理解を運営推進会議に参加した

皆さんからも

発信できるようお願いをさせていただきました。

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運営推進会議は、

親の暮らしぶりやグループホームの評価のあり方も大事ですが、

認知症の学びの場として

参加された友人・家族の痛み分けが合ったからこその

身近に知る事が出来る学びの場であり

その貴重で尊い人等を地域で育成していき発信していただく事も大事なことだと思わせていただきました。

***参加された皆様***

北見市介護福祉課係長さん

高齢者相談支援センターさん

地域の民生委員さん

ご近所の皆さん

入居者ご家族の皆様

入居者の皆様、誠にありがとうございました。

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北見市東相の内中学校2年生の皆さん全員からの

お手紙を頂いた報告をさせていただきました。

(福祉の時間4時間:生徒さんから折鶴をプレゼントしていただきました。

内容は、ボランティアを知る・認知症の人と家族の会を知る。

高齢者相談支援センターを知る。認知症サポーター養成終了後、

グループワークから自分等ができること)

★北見市東相の内中学生2年生の皆さんへ★

皆さんが書いていただいた文章をすべて

コピーさせていただき北見市に持参していただきました。

市議会などで、議員さんに読んでいただき

小学生・中学生への認知症の純粋な心からの学びを把握していただければ幸いです。

きたほっとの皆さんにもお知らせさせていただきます。

美しい純粋な心に感謝です。

どんなときも笑顔でがんばろうね。

ありがとう・・・

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