連携の落としどころ

連携

高齢者相談支援センターの地域困難事例ケース会議から

認知症疾患センターの働き

担当するケアマネさんの働きと相談調整、更なる連携。

後見人さんになるべく専門家の働き、

地域を守る町医者さんの働きとソーシャルワーカーの働き、

要介護が低くても利用できるサー高住の働きと、

連携する専門デイの働き

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み~んなの良き連携で

一つ一つの山を超え、

ご本人には、しっかり栄養を摂取していただき

水分・排泄・水分と合言葉のように促しあい、

初回のデイサービスで

これは、本当に切なかったと思います・・』と

経験豊富なデイの看護が驚くほどの便秘が

朝一の乳酸飲料等と

入院からの手厚い看護でほどよく動きを高められており、

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腹部マッサージと導きで驚くほどの排泄が促されました。

送られてきた看護に

この方に本当にお世話になったの』と

娘のように親身に何度もかかわりをもつケアマネに

ぺっちゃんこになったお腹を見せ

しっかり短期記憶も残されていることを証明していただけました。

めでたし!めでたし!

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現在、サー高住 生活相談員は非職員も入れ4~5名体制で動いています。

だれもが担当できるよう・・これが現実です。

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