一歩前進
在宅介護困難な場面の方等には、
何度も家族様と調整をさせていただき、
あせらず
本人様の言葉を尊重し
遠方のご家族の支援もいただき
ようやく
一歩前進することができました。
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何年も経過し周辺症状の強い認知症の人のサービス導入を急いではいけません!
あせる在宅介護者様の気持ちも尊重し
疲労をほぐし
本人様の代弁者となって話し合いから合意した次の支援に入ることが求められます。
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体をほぐし
体が温かくなったと器機に興味をしめしていただき、
食事の
かぼちゃと高谷豆腐・しいたけの煮ものに
片栗粉で熱の放出を防ぎとろみがついた一品は、
ほこほこで
しいたけを戻しただしのお吸い物の麺に、
『こうして食べると良いんだね・・』と
長い間家族を支えた料理まで思い出していただき、
1時間ほどでしたが笑顔でお帰りになりました。
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札幌のレビー小体認知症の事例検討会には、
武田さんをはじめ、
いつもご教授いただている
女医さんや、
医療大の先生も起しになり
専門の視点から意見を述べていただきました。
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明日は、13時から
斜里総合保健福祉センターへ出かけます。
お暇な方はいらしてください。