現場相談から:夜が眠れない・・と訴える○さんへの対応から
眠ることができず睡眠薬をいただきましたが
一眠りすると
夢を見ているように
全く意図しない別の行動に入り、
ますます混乱が多くなりました。
現場相談事例から現場で考えられる事。
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(達成感のある活動も・・)
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本当は、外での散歩を行い直接的にお日様を浴び
体内時計が正しく働いていただく事が求められますが、
北国の外は寒いのでガラス越しでも
窓辺に座っていただき太陽をしっかり浴びましょう。
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また、デイにおける座る位置はとても大事で
自分等も会議等で横に座る人によって緊張が高まる場合もありますが
なんと言っても本人が落ち着く場所が要となります。
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日中は、
適度な疲労感を持ってただけるよう
楽しく笑いながら運動を行いましょう。
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自宅では、介護が大変と思いますが、
介護者は役者になり
必ず寝る前の排泄を済ました後は
本人が安心する言葉を魔法のことばのようにスローテンポで届け安眠を促しましょう。
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デイ宿泊では、
本人が納得する言葉かけと
安心する言葉を届けると朝まで穏やかに寝ていただける場面もあります。
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眠剤服用からのますますの混乱や、
日中を通して傾眠等への変化がある場合は、
すぐお医者様と連携を図りましょう。
服薬変化からの情報はとても大事です。
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と自分は考えます。