いつものご夫婦一緒から、一人の時間を支援
○さんは、
病気の妻との一緒の生活から
少し離れる時間を支援させていただくと、
表情も良くお話がどんどん出てきます。
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戦争で隊長に褒められた話では、
『すごいですね。!なかなか、そこまでには普通はなれない位ですね!!』と。
話が一段落すると、
笑顔で・・・
『いやー今日は、パジャマのままで来てしまったんですよ。」と。
胸につかえていたものを吐き出すように語りはじめました。
パジャマの上着は、メーカーの印がついた
素敵な上着で
『いえいえ、ネグリジェでなければOKですよー^^』と伝えると、
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本人も
まわりも
大笑いで
楽しくデイサービスでの帰りの時間となりました。
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(首を温めると気持ちがよく血行が良くなりますね)
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昨日デイサービスからの戻られ時、
『ごくろうさまでしたね!』とお迎えさせていただくと
『今日も一日お勤めさせていただきました!』と、
軍隊調のお言葉で、
笑顔で
背筋を伸ばし
兵隊で活躍されたようにお言葉が返ってきました。
便秘はいかがですかとお聞きすると、
『今日は、朝の5時から運動器機を使い
すっきりです』と。
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遠方から起しになった○さんですが、
自宅当時からあった
不定愁訴も減少しつつあります。
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・その人の話に興味をもたせていただくこと
・訴える健康の改善に医師と連携を図らせていただくこと、
・人として認めること
・楽しい会話をすること
・何気なく背中をさするようにボデイタッチをさせていただくことで
春になりますが落ち着きに変わろうとしております。