日曜日の高齢者住宅シンフォニーの暮らし

昨日4月22日(日)の生活相談員から皆様の心身状況や暮らし方の報告です。

○9時30分の集いの場には

小樽DVDを視聴され

観光地の映像に

懐かしく会話が弾み、

居室に戻ることなく

食事後には、のど自慢を視聴され盛り上がっていたそうです。

一人でいることが良い方、

誰かと一緒のほうを好まれる方、様々です。

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他の皆様では、

・家族様がお薬を持参される方や、

・家族様と一緒に外出をされる方、

・ご自分で新聞紙を敷き爪きりをされる姿を生活相談員に見守られている方、

・訪問からの連携で

朝の血圧が少し高めで少し時間を置いてから測定後安定を確認し、

居室で食事を摂取された方、

・夕食には1Fまで降りて来られ全量摂取された方、

・昼食時の12時20分を過ぎても降りてこられず
安否の確認のため居室訪問後、

12時30分に降りてこられ
リビングにて食事摂取をされた方、

・友人が午後から遊びに来られている方等

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それぞれの時間を自由に安全に過ごされておりました。

高齢者住宅シンフォニーは、住宅型ですので

介護施設からみますと

随分と自立を促している場所であり、

また、その対応をご自身でできる方が多いことに

介護現場の手のかけすぎを反省です。

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