高齢者住宅 住宅型 シンフォニーの新規入居者様と終末を迎えている お客様
数ヶ月前から申し込まれておりました
新しい入居者様がお入りになり、お赤飯でお迎えさせていただきました。
また、
最近食欲がなく、
お隣さんへこっそりプレゼントしていた○○様もぱくぱくと完食でした。
食のご指導をいただけるご利用者○○様も
「美味しいよ。いい味だよ。炊き加減もちょうどいね」と
喜ばれておりました。
*直接指導は、誠にありがたいことです。
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(みそ汁は、スタッフれなさんが初挑戦です。残り0に本人が一番感動していました^^)
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高齢の○○様~担当の訪問看護ステーションより、
現在飲み込み良好。
肺音良好で痰がらみも治まっている状況なので
明日少し大根・人参・たまねぎをトロトロに柔らかく煮込んだ物をミキサーし
昼に訪看で提供対応したいと思いますとのことでした。
現在摂取中の総合栄養食品の他に少しずつでも摂取した方が良いとの事で
お医者様と調整し処方して頂けるか相談するとのこと。
訪問看護師さんが入っている際は、痰がらみ等は見られない状況との事でした。
生活相談員 :寒河江・布田、相談員報告より
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サービス付き高齢者住宅 住宅型は
介護保険でも、
今まで住まれておりました在宅と同じ扱いとなります。
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ご希望時には、高齢者住宅の住まいを変えなくとも
協力病院の医師や訪問看護の連携で
ご希望時、
医師の判断のもと、
ご利用を継続することができます。
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通われていたデイサービスを短時間利用し、
体の負担をみながら終末のぎりぎりまで心の活性を支援し、
その後の、訪問介護、訪問看護師さんへのはしわたしなど、
その人の生き方に反映し、
本人・家族様・担当のケアマネ様の意見を賜りながら
医療とチームで対応させていただいております。
現在待機1名様です。
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今後は、顔なじみの地域の方々にも、
認知症対応型グループホームも含め
なじみの地域で、
最期まで、なじみの人々と交流ができる
そのような選択の場になれるよう体制を整えていかなければと
次の目標に入っております。