通所中の看取りも想定内(恐縮ですが現場から改善点を希望します)

世の中はめまぐるしく変わり

社会環境も

日常の暮らしも、

十年、一昔前には想定できない場面がある。

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(手づくり家庭料理)

延命についても

今の時代のように誰もが口にする社会環境ではない時代から、

多くの人等が

自ら考え、

ご自身の判断がきっぱりと告げられる世の中となり、

終末期ギリギリまで

その人らしく

日常の生活の一部として通うことができるデイサービスもあたりまえであり

ご本人の意思に基づき

その人らしい最期をデイサービスでも考える時代が到来している。

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世の中は、

規範のなかで、

自分等で考えつくりだすものであり、

今、デイサービスの人等にも

心の時間の支援が始まっている

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〔鏡開き:形態は個別)

認知症を患う人を介護する家族の場面では

外部(介護関係者)の人と内部(家族)の人とでは、

感情の出方は全く異なる場面もある。

また、

相談から家族間の瞑想状態を避けるために刺激を送ることもあるが、

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認知症の人を支える多くの家族には、

ご利用者の本人を支える以上に

介護する家族を支える場面が必要と自らの体験から思えることが多い。

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◆現場から今後の改善点を、お願い◆

終末期

(デイサービス利用中の緊急時であっても訪問看護は、現在全額自費であること。本人・家族の了承が必要)

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今日は、きたほっと(地域食堂)です。

昨日も部長が室内暖房中に、見学に来られた若い子供連れのお母さんもいらしたそうです。

10時半ごろから始まっています。

今日は、お琴の演奏がありますよ。

日本ならではの楽器も聞いてください。感性が豊かになりますね。

認知症を患う人も、誰でも来れるのがきたほっとです。

どうぞ、お越しください

今日は、参加者の意見から、

今月も、ちらし寿司第二段!山菜ちらしずしとさせていただきました。

地域のボランティアさんが腕をふるいますよ。

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