過去の風習からの脱出!
自分の人生で出会った仕事
仕事は、その人の生き様でもあり、
その仕事から
生きる力、
生きていく力をいただいてきているのだ。
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仕事には、
どのような仕事にもお客様がいることであり、
勘違いをしてはいけない。
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目の前の欲だけで
前進するのではなく
互いが
人生の良き時間を歩み寄れるようにと願う仕事から、
その人の生きかたとなり
仕事が人生を支え
人生の潤いが、また還元されて仕事に反映できるのだろう。
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あれこれと頭を使う環境
ひとりぽっになっていないかと相手を思いやる時間
夜中に安否の確認をさせていただく時間、
どうしたらよくなるのだろうと考える時間、
スタッフの家族の心配とスタツフの体のこと、
地域のこと、
災害のこと、
北見市民として伝えなければと思うこと
日本国民として国は大丈夫なのかと心配をすること、
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考えることは山ほどあり、何者でなくても、
一人の大人として、
経営者としても、
考えてあたり前のことが山ほどあるのだ。
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町の環境が、寿命を決めるとも言う。
超高齢社会になり
自分等の考えを〝まる”と変える時期なのに
世の中の風は、まだまだ、まだまだ過去の時代の中で
右往左往している。