投入する時間

認知症を患う人からの意見を丁寧に扱うと

いろいろと

見えないものが見えてきた。

災害から避難する場所の確認を

しっかり目を開け、

今一度把握する事は、

全国、どこの地域でも必要と思われる。

その地域によっては、

地震・水害・土砂災害など、

避難する場所が変わってくるのだ!

しかし、地域の高齢者の多くは、1ヶ所の避難所しか頭に浮かばなかった。

◆◆

大きなテーマから内容をまとめるには時間は少なかったが、

命にかかわる内容であり

貴重な時間に感謝の想いだ。

ご協力をいただいた皆様に深く感謝し、

この気づきを『高齢者・こども110番の家』会長共々今からスタートしたいと思う。

◆◆◆

北見市総務課危機管理室から、

どこの地区にでも

防災についてお話をいただける。

地区の皆さんと現実的な災害に対する議論の展開をすることも

自分を守り

近所を守り

地域を守ることとなる。

とても感じのよい方のお話だった。

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仕事は、なくなって初めて大事なものだと気づくことがある。

定年になり喪失感に襲われるのもそのようなことなのだろう。

自由と束縛

そのバランスが必要と感じるには、

ある程度の年齢が必要なのか。

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