投入する時間
認知症を患う人からの意見を丁寧に扱うと
いろいろと
見えないものが見えてきた。
災害から避難する場所の確認を
しっかり目を開け、
今一度把握する事は、
全国、どこの地域でも必要と思われる。
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その地域によっては、
地震・水害・土砂災害など、
避難する場所が変わってくるのだ!
しかし、地域の高齢者の多くは、1ヶ所の避難所しか頭に浮かばなかった。
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大きなテーマから内容をまとめるには時間は少なかったが、
命にかかわる内容であり
貴重な時間に感謝の想いだ。
ご協力をいただいた皆様に深く感謝し、
この気づきを『高齢者・こども110番の家』会長共々今からスタートしたいと思う。
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北見市総務課危機管理室から、
どこの地区にでも
防災についてお話をいただける。
地区の皆さんと現実的な災害に対する議論の展開をすることも
自分を守り
近所を守り
地域を守ることとなる。
とても感じのよい方のお話だった。
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仕事は、なくなって初めて大事なものだと気づくことがある。
定年になり喪失感に襲われるのもそのようなことなのだろう。
自由と束縛
そのバランスが必要と感じるには、
ある程度の年齢が必要なのか。
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