急速に変わる地域の暮らし

総務症のデーターを見てみると

60歳以上の人の、

一人暮らしの人の生きがい度が低い。

また、困ったときに相談する相手もいないとあるが、

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このような場面で地域に『誰もが集えるサロン』があると

仲間意識も強くなり

認知症を患う人や、子育て中のご両親と共に

両方が抱っこしながらご飯を食べる場面となり

つい、

自分の膝にも、地域の保育園児を乗せると

歩き出した1歳に満たない女の子も

もう一方の膝に乗ってくる。

認知症を患う人も

ニコニコと側でみて間接的に交流ができてくる。

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(認知症予防一般:在宅強化型デイサービス)

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このような場面は、日本の過去にはあたりまえの光景であり、

プライバシー強化と

自分と言う自分を保護するガードの強さから

向こう三件両隣は消滅し、

地域はがんじがらめになってしまった。

現代のこどもへの虐待も、

過去の日本の暮らしであれば、

『あんた、そんなことしたらだめだわ!やりすぎだよ!」と

おせっかいの、およねさんが飛んできてこどもを抱きしめただろう。

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(グループ1番地)

今、地域は急速に変化しており、

認知症と言う病気も、

誰もがなりうる病気として特別ではなくなりつつあり、

認知症の人が未だに災害から

感情の記憶の中に抱いているものを

(苦しみ、悲しみとして扁桃体に残されたものなのか)

大事にすると、

いろいろなものが見えてきて

地域への発進となる力を持っている人も存在し、

大きな枠組みサロンが地域には必要だとも思えてくる。

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(ものわすれ専門デイサービスⅢ号館)

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災害の場においても

1度より2度、3度と、顔を合わせた

地域の人等との関係性が一人暮らしの人であっても心丈夫となるだろう。

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(Ⅲ号館)

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ネーミングは大事で

高齢者110番の家から、高齢者・こども110番の家になり

幼い子供も

パパもママも休日を利用して参加していただいている。

高齢者・こども・わかもの・熟年110番の家も必要なのか。