認知症グループホーム(1ユニット9名のケア)昨日の支援 から
ハンドマッサージをご支援!
スタッフと近い距離でふれあう
親近感が増すと同時に血流も増しているお顔。
優しくおまじないのように動かすと、
101歳の〇ツさん
『昔から手が冷たいって言われたの』と。
心地よい時間から
皆さんとの集いに参加。
風船を飛ばし
〇〇さんの方向へと狙いを定め元気に飛ばす。
入浴後は『さっぱりしたわ』と
今日も一日が心地よく過ぎた様子。
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◆食事・排泄・安眠・適度な水分・自室の温度・湿度管理で幻視がなくなった事例◆
昨年、高齢者住宅から、
グループホームへ入居された男性〇〇さん。
あれほど、
夜間、幻視から四方八方に電話をかけていたが、
グループホームへ入居となってからは、
不安な様子は一度もない。
それまで心配されていたいくつかの課題も安堵した理由もある。
申請されていた後見人も回復と同時に見直され、
仲良く親族との交流が保たれるまでになった。
『今日は調子がいいよ』と積極的にフットマッサージ機を自ら使用され、
午後には、リビングにて
ボールで運動され楽しまれていた。
遠いお身内の支援をいただき病状も伴って安定だ。
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(写真はデイサービス五号館誕生祝)
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昨日のグループホーム全体支援内容
担当者 :2番地 介護福祉士 加藤
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上下肢運動、笑いの体操、音読、歌、(東京ラプソディ・上を向いて歩こう)
ことわざクイズ、民話朗読、呼吸法
支援時間40分(皆さん集中)毎朝内容を変化し実施中。満床