負けないで一緒に考えましょう!
本人もつらい!
家族もつらい!!
生きること、
支えること、
家族は、
認知症の進行を理解しながらも、
プロから見放されたように感じると、
もう、どうしてよいかわからなくなるのです。
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昨日の各種デイサービスから
(*お彼岸です。ご先祖を思い出しおはぎつくりです。)
(こちらは、餃子つくりの名人さんです)
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相談から、この痛さを痛感しながら
もう一人のプロ?らしき自分が
あれ、これと、
少ない情報からでも、
家族の思いがより強く理解できるようになったのは、
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自ら、痛さを体験中の自分が、
●認知症の身内を守る自分と
●家族の崩壊を守る自分、
●そして、社会に迷惑をかけないようにと守ろうとする痛さが突き刺さるほど理解で
き、
痛さからの学びへの感謝と苦しさが交差する瞬間がグルグルと巡っています。
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家族がほっとできる瞬間が訪れると
不思議なことに認知症の本人も安定することが現場ではよくあるのです。
今、できることは、
一緒に考えさせていただくことからスタートです!
負けないで一緒に考えましょう!!