4月1日リニュアールオープン予定と奄美の暮らしの伝承から
リニュアールオープン予定のオンネナイ原野の昨日から
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〇〇様 通所に来るようになり、「しっかり眠れ
食べれるようになってきて元気が出てきたよ」と
ご自身も喜ばれてますが私たちスタッフも
嬉しい言葉です
来月から一回追加の週3回の通所になります
〇〇様も「1日増えて楽しい時間も多くなるし
良かった」と満面の笑みです
少しでも利用増になるよう頑張ります
(がんばらなくていいよー息を抜きながらね)
オンネナイ原野 看護 森
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★★★
オンネナイ原野が4月1日より、
リニュアールオープン いたします。
☆☆☆
4月1日は、午前オープンの祝いでは、
“奄美を知ろう!”の映像と音楽とかたりべさんの語りを代読させていただきます。
〈グループホーム視察・介護保険ではない会員制度の運動施設視察〉
研究事業で知り合った方の地元に行き、
地域の人々やグループホームの人々と
馴染みの音楽をかけるととても喜ばれると語っていただいた場面では、
三味線を弾きながらの踊りの映像に集中され、
また、グループホームの管理者の対応も温かく、
ほっこりさせていただきました。
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しかし、人手不足から
近隣ではグループホームをやめ、
他の事業へと変更したケースもありました。
残念ですね。
今後は、配置人数など含む制度の見直しも、止む無く必要になるかもしれません。
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当日は
パワーポイントで素敵な男性の笑顔もご覧いただきましょう。
(許可をいただきました)
元となるものは、
昭和初期・奄美の暮らし回想記「まつ ふさえ」さんが昨年出版された
書であります。
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主要参考文献
・「あおばと通信」1号〜86号
・「風のおくりもの」出版企画あさんてさ〜な
・「いにしえ」
・「奄美博物館展示録」名瀬市立奄美博物館」
取材は伊仙町立歴史民俗資料館
天城町立ユイの館
上記から成り立った本でした。
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本屋さんの娘さんもとても感じの良い方で、
ベットも寝やすく、
何十年ぶりかで、ぐっすり8時間寝ることができ
ウルトラマンのように
エネルギー危機信号が灯りましたが
しっかり奄美で回復です。
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バス停で手をふっていただいた〇〇さん、お世話になった皆様、
ありがとうございました。
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同じ日本の人々の戦争中から戦後の日常の暮らしを
知り、新しい年号の始まりに期待を持ちましょう。