人生の船旅着港先
移転したばかりの現場管理者代行メールから
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〇〇様、表情も良くスタッフとの冗談話も
弾まれ室内見渡し「白い壁に天井が高くて
姫が住むところみたいだね」と
大変喜ばれてました。
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笑顔を返しながら
まずはスタッフが落ち着かないとと。
新人さん等との連携を密にするために
どうまわそうか・・と悩み
「落ち着け!」と
言い聞かせ、
勤務終了した今は
自分なりの反省もありますが、
最終の目的は、
利用者様を大事に努めていきたいと思います。
デイサービス オンネナイ 報告スタッフより
★
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管理者は1名でも
そこには、
経験豊富なスタッフと、
介護に挑戦された初めての人との連携や、
とくに管理者休日日には、
管理者代行が頑張る日があるが、
★★★
ここは、大きな舞台を任された自分から始まる日と描いてほしい。
事業所の目標は一つであり、
いろいろある現場でも
最終的には、
進むべき方向が目印となり、
その羅針盤を頼り
導かれるように
その事業所の船は、その港へ最短距離でたどり着くことができる。
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★
目標がないのは、その日任せの船旅となり
どこの港へ着くのか不明となり漂流してしまうこととなる。
・
お預かりした大事な一日が、
人生の一日と考えると粗末にはできなくなると考える。
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事業所から届いたメールから
朝から考える時間をいただけたが、
これは、人生も同じだなーと思えてきた。
ありがたい。