人生の船旅着港先

移転したばかりの現場管理者代行メールから

*

〇〇様、表情も良くスタッフとの冗談話も

弾まれ室内見渡し「白い壁に天井が高くて

姫が住むところみたいだね」と

大変喜ばれてました。

*

笑顔を返しながら

まずはスタッフが落ち着かないとと。

新人さん等との連携を密にするために

どうまわそうか・・と悩み

「落ち着け!」と

言い聞かせ、

勤務終了した今は

自分なりの反省もありますが、

最終の目的は、

利用者様を大事に努めていきたいと思います。

デイサービス  オンネナイ 報告スタッフより

DSCN1738.JPG

*

IMG_0201.png

***

管理者は1名でも

そこには、

経験豊富なスタッフと、

介護に挑戦された初めての人との連携や、

とくに管理者休日日には、

管理者代行が頑張る日があるが、

★★★

ここは、大きな舞台を任された自分から始まる日と描いてほしい。

事業所の目標は一つであり、

いろいろある現場でも

最終的には、

進むべき方向が目印となり、

その羅針盤を頼り

導かれるように

その事業所の船は、その港へ最短距離でたどり着くことができる。

*

IMG_1793.JPG

*

IMG_0203.png

目標がないのは、その日任せの船旅となり

どこの港へ着くのか不明となり漂流してしまうこととなる。

お預かりした大事な一日が、

人生の一日と考えると粗末にはできなくなると考える。

DSCN1740.JPG

事業所から届いたメールから

朝から考える時間をいただけたが、

これは、人生も同じだなーと思えてきた。

ありがたい。

次の記事