〜研修も昨夜終了しました。札幌の指導者Yさんと楽しい時間を過ごし ました。〜

 フォローアップ研修も、無事に終了しました。最終日には卒業論文のような3名を1組とした講義計画(一日目から最終日まで通した課題)を受講生、仙台センターの講師の前で発表し、それぞれの意見の交換を行うなど、とても実りのある研修となりました。
私達3名(東北・北海道)のメンバーは、家族支援の方策について発表させていただきました。
 自分達が今後展開するリーダー研修の受講生に何をもって帰っていただき、職場や地域でどのように展開をしていただくのか、笑いを取り入れた中にも鋭い意見の交換がありました。
 発表では世代の違う若い人達の新たな視点や、年代に合わせた落ち着きのある意見の交換など、全国(都道府県。政令都市)から集まった指導者達の実り多い意見交換の場となりました。
意見は、すべて自由に尊重し合うことのできる素敵な時間となり、自分の年齢から考えられない斬新的な考えも新鮮に映りました。
 介護業界も、先人達が築きあげたベースを軸に斬新的な介護の考えを取り入れることが2015年の高齢者の感覚と結びつくものなのかと、ふと頭をよぎりました。
 まずは、15名の指導者の皆様ご苦労様でした。これから委員長の高田さんと、名ばかりでしたが副委員長の青山と、このご縁をネットワークとして継続できるように頑張ります。
 鳥取の彼女が言っていた、全国フォローフォロー研修を行いましょう。
                              青山