認知症の種類には体温調整が困難な病気もありますよ
頭が痛い。
血圧が高い。
食欲がない。
長椅子で横になることが多い。
何もしたくない。
在宅では、体調悪化の信号がいろいろ出始めている方が多くおります。
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(食欲があれば大丈夫!^^)
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(スイカ・きゅうりは体の熱を放出します)
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今の時期は、
認知症の方などは、気温の関係からのダメージが強く現れます。
とくにレビー小体を患う方の『調子が悪いんだ』等の声を大事にすると、
早めに自律神経ダメージの悪化を回避することができます。
暑さで体調のすぐれない方こそ、
デイサービスの利用をお勧めですよ。
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食事を3食、全て召し上がり水分は1000CCほど摂取です。
今の時期は、その他に1000CCの水分が必要です。
今までにない血圧上昇も要注意です。
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(家庭料理:今の時期だけ少し味は濃いめに・・)
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この食事が困難な時には、何とかこまめに水分をいくように努力しましょう。
アイスクリームを食べていただき、
その横に氷と水が入ったコップにストローを入れ
そのまま置いておくとのどの渇きから黙って飲んでいただける場面もありますよ。
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一度に多くの水分摂取は吐き気をもよおす場合もあり危険です。
こまめな水分摂取は、
認知症の人の為の
アセスメントシートD3シートでスタッフ全員がチームケアで支援です。
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体を整えると安定するのが精神面であります。
水分不足から便秘になると、
認知症の中核症状(怒り・物とられ妄想・不穏な行動等)が、
バリバリ強く現れることも現場ではあります。
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送迎時には、遠慮なく
家族様から
プロのスタッフにどんどん“困っていますサイン”をおくりましょう。