秋だからこその体の支援へ
秋祭りも終わり日増しに朝晩、寒さが増しています。
シンフォニーでは空間が広い為、
食堂2か所で一時的に暖房で温め
気温の変化を最小に朝食のご用意をさせていただきました。
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(食から季節を知る:お彼岸です。
亡き人を思い出すだけでも心が届くようです。)
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高齢者も、レビー小体認知症を患う人も
これからの時期は、
とくに自律神経系にダメージが強く現れる時期です。
現場では季節的に妄想が表出される時期でもあり、
いつもは10分もかからず活けていただいた花も
昨日は1時間かかるなど、
辛い時期を乗り越える為にも、
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(汁物が好まれます)
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デイサービスでは、床屋さんの『ほっとタオル』を導入し、
足元は、マッサージ機器で血液循環を促し
下がりつつある気分の回復や
血行を良くする支援を届けさせていただいております。
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2019年9月21日、
今日の北見の空は、今のところ素晴らしいお天気です。
山にも秋景色が広がりつつあります。
シンフォニーから遠くに見える今日の山で、
そばには銀河線が走っておりました。
今は、地域の皆さんは野菜をつくられており、
ご近所さんでは、お隣さんの息子さんが
来年の為にと畑に土を入れていただいたそうです。
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互いの助け合いで居心地の良い場所になりますね。
生活をする上では、
『遠くの親戚より近くの他人』とは、よく言ったものですね。
昔の人の言葉には、説得力がありました。