災害と健康なまちづくり発足大会
災害は他人ごとではなく、
いつ自分達にふりかかるかわかりません。
常に災害のテレビがつく状態で、
まんじりとしない夜を明かし、
携帯では、北見地方の明日の天気を把握し、
お迎え人数体制等の調整など考えておりましたが、
いつも通り、運転手さんと介護さんの平常時スタイルでのお迎えとなりました。
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心配だったのは、認知症になっても
お一人で暮らしている認知症の人もおります。
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地域のネットワークができていたら、
真っ先に助けていただける可能性も高いのです。
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プライバシー保護に振り回されることなく、
『一番先に助けてください。お願いします。』という
自ら町内会長さん等への働きかけが最も有効であります。
これは、乳幼児や
障がい者の家庭も同様と考えます。
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また、避難先に入る前に
自ら避難場所(教室分け)を選択できるようなシステムがあると短期間でも互いが暮らしやすいものです。
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本日、黒部ホテルで
健康なまちづくり推進議員連盟発足大会がありましたが、
認知症になっても地域で過ごし、
ご近所さん等と共に秋の収穫を祝ったり
地域のサロンへ定期的に行くことで
WHO ICFの学びにもあるように、
個人因子に沿った馴染みの関係や
昔ながらの馴染みの環境から一日も長く
地域で暮らし続けることができるなーと
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健康な人こそ完全ではないように、
一病息災のように、
一つの病気から健康に暮らせるきっかけつくりにも
なるのではと、ヒントをいただきました。