生きる
『こころの時代』
以前この番組のTVを見始めた時が
残念ながら終了間際の場面だったこともあり悔やんでいたが
今朝、
偶然にも再放送から観ることができた。
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癌の末期から、
以前のカメラマンの職を活かし自然を写し届ける日々を続け、
奈良春日大社の水の移り変わりを写真に撮り、
深い思慮を辿り
春日大社に奉納する場面となった。
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昼食から
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『生きるのも死ぬのも怖くてたまらない』
『でも生きている。』
その生きる意味があり、
宮司さんが、とつとつと語る子供さんの話しから互いの縁を感じ、
さらに、
撮影者は『まだまだ・・』と自分への挑戦の高まりを引き寄せ、
『神様から、どうぞ撮ってください』というイメージが浮かび
生かされ続けているようだという。
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昨夕、スタッフからの業務報告の電話があり、
内容から、より深く数名を含む会話する場面となったが、
人は、一人では正しいものを求めることができず、
どのような人でも、
意に反して様々な形で指導をされることがあっても、
当事者のこれからの人生へ、
新たな方向を示唆するものとなることもある。
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『今日は、腐ることがあった』と思う日ほど、
実り多い日であり、
その日に感謝できる感性を育てる自分が必要なのだと
TVの媒体を使ってのご縁に感謝させていただいた。
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撮影者は『死ねない。
やめることができない。
余命宣告を受けている方の為にも
自分には役目があるから生かさせていただいているのだ』と。
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良い時間をいただき
2020年へのエネルギーをいただいたように素直にうれしい!
偶然は必然であると感謝させていただいた。
ありがたい。