人生への挑戦

暮れも押し迫った中、お誕生日の方がデイサービス五号館に2名いらっしゃいました。

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(赤飯、お吸い物、すり身カツ、サラダ、甘酢、果物)

(おやつ（五号館特製　バースデーケーキ）)

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どちらも80代後半の方々です。

誕生された頃の年末は、

今と比較すると家庭も仕事場も忙しいさなかの喜びの時間だったことでしょう。

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誰にでも誕生した日があり

それぞれの環境が違ってもこの世のご縁をいただいたわけです。

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先日、

グループホームの付近に住む女性が買い物の帰りに寄っていただき

働きたいと申し出があったと言う女性の方と

先ほど面接前の電話面談をする機会がありました。

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大変快活で母子家庭であります。

苦労をされた人こそ

チャンスの神様のしっぽをしっかり掴み、

新しい人生をご自身で導かれていただきたいと思います。

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電話からではありますが、大変、明るく勢いのある声に

生きる力を感じさせていただきました。

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世の中、自分にとって良い人ばかりではありませんね。

『えっ！』と思う人が目の前に、

とくに上司として現れた人こそ、

自分に与えらえた課題をクリアーにするチャンスと考えます。

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人生は、今風に言えばゲームのようで、

一つ一つクリアーにすることが最も大事で

その場を逃げると

今後どのような困難も逃げていかなければなりません。

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対話を求め、

また、

自分を大事に、

自分にご褒美をあげ（いつもより高めのコーヒーでも＾＾）、

ストレスを緩和する策は自分しか見つけることができませんね

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（オンネナイ原野の昼食でした）

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遠いゴールではなく

今日一日というサブゴールをめざし生ききることで

10年後には、

「なんで、あんなことで悩んでいたのだろう」と

思うことが人生の中では大半ですね。