明けた自由な空間に思いを馳せる
いろいろな意味で今が正念場です。
地域も
預かる施設等も
行動を抑制された環境においてストレスの緩和が必要な時期と考えます。
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地域であるなら
互いの電話のかけ合いからの
健康チエックや
困りごとの聞き役・受容を行い、
『家の中で近所の手助けボランティアができた』と自分を認め、
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また、サービス提供する側では、
今まで届けてきたサービスが停滞することがあるなら
必ず代わりの代替サービスを検討する必要があります。
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スタッフに目をやれば
回復した元気な暮らしの目標を定める事、
スポーツ
旅行
鑑賞等
あるいは、
今まで気づくことのなかった
手狭になった家から中古の家を探そうかと家族で話し合い
その目標を現実にする為
自分ができる範囲で1000円でもコツコツとお金を貯め
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今だからこそ、
家の中で家族と団欒し、
施設においてはご利用者と共に体を鍛え、
笑い、
清々しく空気が澄んだ明けた日本を想像し
自分の目標に向かい、
力強く生きる映像を動かしましょう。