65歳を過ぎた大切な人等から企業内の力を貸していただく
年配者の力
年を重ねることは
嬉しいことも、
苦しいことも
全て体験し、
とくにその苦しかったことが身に付き
克服した体験から
相手の人生をも繊細に心配りをしている人々がいる。
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資格は大事であるが
資格のみに翻弄されると
そこは高齢者の住み良い場と考える事は遠く、
『もっと良くなる。もっと成長する』と該当する人等には、
学ぶ前からの0の地点へ戻し
教育再生を行うことがどのような現場においても必要だと思えてくる。
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認知症介護も、
今後の企業経営の方向時を決断する時にも、
お世話になった方々は多く存在するが
ほぼ、最終的には自分で決めることが多い。
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困難な認知症介護の場面では、
自分だったらどう考えるのだろうと、
利用者の立場であったり、
介護する娘さんの立場であったり
全てではないが、
基本は、立場を変えて我が身から考えることを今でも継続している。
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そこに、
経営方向の選択の場であるなら
なぜ、自ら事業を開始したのか、
つまり
初心に戻り
初心の考えから物事の決断に入ることを基本にしている。
心の中に、測定する量りを置くと、
ほぼ行くべき道の正確な答えが返ってくる。
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大きなことは言えないが、
自分のところは
組織内の教育担当者の存在は大きく、
それは介護の手法ではなく、
生きる術であることが多い。
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どこにポイントを置くのかが
今後を左右することであり、
自分は、教育再生の
方向転換をしなければ企業の継続は難しくなると考える。