コロナと共に介護対応が変わる現場

1月から5月のこのわずかな期間で、

随分と介護方法が変化しています。

忘れる病気の方でも

報道含め現場の日々の繰り返し対応から、

コロナは危険であると理解されつつあります。

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気を緩めずも、

今の瞬間を生きている人々にとっては、

『桜は、来年見ましょうね。』と言う言葉は、

とても軽々しく、

せめて5分でも、

待ち焦がれた今年の桜を、

万全の体制で見ていただき、

喜びの瞬間を体感していただく為の手法をとらせていただいております。

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介護は、嫌でも変わり、

安全、

安心を持ちながら、

いつまで続くかわからないコロナウイルスと闘い、

今を懸命に生きる人々の

最低限度の楽しみを奪わないような支援に入っております。

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ハンドソープも品薄となり手に入らない状況となりましたが、

北見市内の有力な協力者の関係から、

手に入ることが出きたようです。

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地元の苦しみは、

地元と直結している人々に力を与える対策が必要と現場から思います。

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地元の人々の力の結集は、

何よりも強い味方となり、

そこに、

都道府県、

国が、地元の人々を中心とした中で、

後ろ盾になると、

より現場に直結した無駄のない対策がとれるものと自分は考えます。