2020年5月18日 / 最終更新日 : 2020年5月18日 エーデルワイス 総施設長 施設長ブログ 喧騒と裏腹の時間 朗読の時間 いつも世話する介護者が長文の二宮金次郎物語を語り始めます。 祖母や祖父母から聞いたお話が耳に優しく 幼い頃の思い出と共に脳裏を過り、 懐かしい校庭や 薪をかつぎ勉学に励む像が思い出されてきます。 ◆ ・ ・ ・ (朝) ・ ・ ◆ 語りから、 室内は、時を忘れたように まるで何事もなかったようにゆっくりとした空間をつくる一方で、 街は、一見静かではありますが、 コロナの喧騒の実情とは裏腹に、 遮断されたグループホームは、穏やかに時を過ぎていきます。