恐れていた言葉・・『もう、そろそろ、いいんでないの』

止むを終えない長引く自粛と、

緊急以外の外出自粛から、どんどん長くなる髪への注文が入り始めました。

ご利用者から『そろそろいいんでないの』と、美容室への希望です。

恐れていたことが起きてきました。

報道からも各県での自粛ムード緩和から我慢の糸が切れて来たようです。

ラジオ体操も間隔を取り、長い廊下歩行で足腰を鍛えている人々も

我慢ができる年代の人々ですが。

そこで、何とか管理者に踏みとどまっていただき

拒否をするのではなく

28日頃の

美容室個別対応と

担当の美容師さんの2週間前からの健康チエック、

当日の検温

咳・倦怠感等の有無からの判断と

誰と会ったかの記録へのお願い等、

書面を作製しばらく続くスタイルへの協力も同時に依頼です。

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(五号館誕生会と、二宮金次郎の長編朗読にしっかりついてきていただけました)

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そこでシンフォニーは、

何事もなければ28日から10分間面会スタートと、

なじみの美容室のみを解禁です。

尚、新型コロナから冬のコロナ・インフルエンザ・ノロも含め

完全除菌対策は続いてあたりまえの状況であり、

出費がかさみますが、

除菌製造器機購入を検討中であります。

器機が入りましたら、

福利厚生の一部でスタッフの自宅にも新鮮な除菌剤配布をすることで

自宅からのウイルス持ち込み禁止も重厚となります。

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(Ⅲ号館個別お散歩です)

このように膨大な除菌経費の補助を、

国のコロナ対策収入減基準に該当せずとも、

全ての施設の体力(財力)低下に伴い、

こども、高齢者・障がい者等どの施設にも力をいただければ幸いであり、

クラスター防止にも強力な援護となり経済への打撃防止ともなりえます。

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(デイサービスセンター華蓮、密解消対策からの支援)

超高齢社会の今、

免疫力を維持しながらも、

ある程度の除菌対策が普通にどこでも進化する方法が必要と思われます。

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