こどもの夢は宝
こども新聞
こども向けの新聞には、夢があり
希望がある。
宇宙飛行士になりたいこと、
視覚障害の人を助けたいこと、
・
・
紹介されてる本も
ウイルスとたたかいながら、
家族と仲良くすること、
運動をすること
毎日をきちんとすごすこと、
この、毎日をきちんと過ごすことがすべての基礎になり
自分が掲げた夢を近づけてくるのか。
*
・
中学時代にクラス全員が20年後のなりたい自分へ書いた手紙を
入れ、地中に埋め込んだが、
あれは、いったいどうなっているのだろう。
自分の夢もおぼろげに記憶にあるが、
『先生を助けます』と書いた文面がパズルの一片のように浮かんできた。
・
・
こどものように、
新鮮な夢を
持ち続けてきた人が、
このコロナ禍の
非日常の経済においても成功している人がいる。
・
こどもの夢に耳を傾け
馬鹿にせず
夢を語れる環境を支援することが
将来の日本を豊かに牽引する一歩の手がかりとなるのだろう。
こどもの夢は宝である。