良き学ぶ時間に感謝!
たま~には、朝もこんな風な朝食も・・
(朝)
(昼)
🍓
機能訓練
🍓
じゃがいも美味しいですね。
(太陽がいっぱい!華蓮)
(五号館の庭に福寿草が春の便りを連れて・・)
🍓🍓
昨日午後からフォーラム視聴より
発達障害の人という特別視をしなくても、
人は皆、多くの人が生きづらさを感じている。
障害は、
多くの人が出来る事ができないとなると、
特異な目で見られがちとなり
それは、
読み・書きであるならば尚の事
・
他の事が優れていても、
それは消え失せ、
比較する内容が、
できる人の高いパーセンテージで比べ
低い方が劣っているように感じてしまう。
だが、
タブレットやパソコンを使うと難なくクリアーになり
周りの人等は、
その結果に驚き
『すごい!』と感動する場面があるが、
🍓
昨日のハートフォーラム視聴から、
合理的配慮という意味を教えていただいたが、
自分も膝の痛みから歩行が難しくなり
郵便局の駐車場でも、
どこに止めるのかを考えやむに已まれず
右足の置換手術を受け痛みがなくなったが、
これも『合理的配慮』を自ら選択したからなのだろう。
🍏🍎
そう考えると
多くの人が合理的配慮のもとで普通に暮らしているのだ。
🍓
学校や職場では、
管理的な面でその人を視るのではなく,
合理的配慮の中で自分等は生きている同士と考えると
共にどうしたら良いのかと考えることで
同じ目線のピアサポートになれる。
🍏
合理的配慮をもっと身近に考えると
今の自分を活かすために代用となるものと考えられる。
フォーラムの中でも延べられていたが、
目が悪い人が眼鏡を使用するのも合理的配慮であるという。
それならば、
・歯が悪い人は、入れ歯であったりインプラントであったり、
・耳が悪い人は補聴器であったり、
・腰の悪い人が手術を受け背中が真っ直ぐ伸びたり、
・背の低いと悩む人は、表には見えない底の高い靴を履く等、
体の一部を補う事も自分は、そうなのかな・・と考える。
🍎
また、成長段階で悩んでいた親御さんは、
学校と対話はするけど対立はしない!』という
素敵な言葉を聞かせていただいた。
🍓
ことわざに「三つ子の魂百までも」という言葉があるが
幼児は3歳までに人格が形成されるという。
子どもの発達は、ばらつきがあり、
均等ではないという。
支援する側は知らないうちに『こうあるべきだ』という
考えが自分を縛り、
予定通りいかないことが苦しみとなる支援者が多い。
🍏🍎
これは、認知症の人を介護する場面でも言える事だ。
眠たくない日もあり、
風呂には入りたくない日もある。
しかし、別な目線で見ると風呂に入る一番の目的は清潔である。
本人に伺い、
できるならば、
折り合いをつけ清潔にする方法を新たに考える事だ。
🍓
子どもなら学校へ行きたくない日もある。
なせ、嫌なのかをきいてみることで、
支援する側が『学校!学校!』と、思っていた心にも、
『一日の充実』と、合理的配慮を考えると、
風通しが良くなり新たな考えが浮かぶ場合もある。
🍎
悩んでいた自分も、自分であるが
新たな考えが浮かぶと
それまでの重たい気持ちが「ふっと」軽くなりこともある。
・
自分も含め
今こそ、
生きづらく感じている若者等を理解しようとする考えと行動が
大きな目線で見ると日本を救うように考える。
良き学ぶ時間に感謝!