網走 よびと昔話より

網走の手前に呼人という町がある。

地元の長生きクラブのお年寄りたちが『よびと昔話』をまとめた冊子がある。

(呼人長生クラブ編より)

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網走のおいたちはおよそ46億年が経ち、

あたたかい気候の大森林時代、

恐竜のいたジュラ紀、

大氷河時代と、今の地球の生い立ちから始まり、

氷河期には大陸と陸続きとなり

北海道へ食べ物を求めて来たマンモスがやってきた。

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12000年前ごろ気候が暖かくなり定住する人も現れ縄文時代となり、

網走湖の周辺にも縄文文化の遺跡が点在しているという。

その後、オホーツク沿岸には、

北方から来たオホーツク人の文化が栄え、

やがて

オホーツク人は、

地元の擦文化に吸収され、アイヌ文化が生まれた。

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お年寄りの皆さんが「孫等に残せるものを」と、考え作成に至ったそうだ。

 

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ぜひ、ご利用者の皆さんにも

語り話としてご紹介をさせていただきたい。

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