アルツハイマー病治療薬承認から
日本とアメリカが共同で開発したアルツハイマー病の治療薬には、
「アミロイドβ」の減少が確認されたと今朝の報道から。
今までアルツハイマー病を治す薬は無く、
進行を遅らせる薬しかありませんでしたが、
進行しているアルツハイマ―病の原因となっている
「アミロイドβ」を減少させるという働きは画期的であります。
認知症のなかでも一番多いのがアルツハイマーですが、
ただ、以前アルツハイマー病と診断されたなかには、
レビー小体型認知症がありましたが、
まだ、まだ分類されていない認知症も
アルツハイマーという大きな括りの中に潜んでいるようにも考えます。
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また、病気から忘れる事で多くの悩みが解決できていることもあります。
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人それぞれ、元気なうちから病気になった場面を想定し、
どのような暮らしを望むのか
住み慣れた地域で自分らしく、いつまで過ごすのか?
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一人になっても、
往診や訪問看護、訪問介護、デイサービス利用し最後まで暮らす為には?
いや、進行が穏やかな場合には一人だからこそ、
家で暮らすこともできるのです。
新薬でそのようになるパーセンテージも高いかもしれません。
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食欲の無い方へ調理です!五号館^^成功!
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また、
『認知症の切り札』と言われているグループホームとは、
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他には、どのような福祉があるのだろとう・・と調べたり聞いたり、
自身の考えをもつことも大事と思います。
認知症の新薬登場から、いろいろな場面が浮かんできました。