アルツハイマーデー月間に伴い図書館に展示や認知症の本が配置予定です。
9月はアルツハイマーデー月間です。
認知症の理解を深めるために
数年前、認知症介護研究・研修東京センターの永田久美子先生と共に
北見市図書館にも認知症の本の展示について
訪問させていただいた経緯がありますが、
今は、随分と理解が進み
各、市内の図書館に9月のアルツハイマーデー月間に伴い
認知症について、
わかりやすい本が目に付く場所に配置されるそうです。
9月15日~9月29日
🌽
🍓
北見市留辺蘂図書館では、
留辺蘂地区高齢者相談支援センターさんと共に
今年度2回目の
作品展を展示させていただく予定であります。
🕊
9月1日より開始予定です。(留辺蘂図書館のみです)
発表するという目的が後押しとなり
時間が経つのも忘れ真剣にトライされています。
🍓
留辺蘂図書館は、
落ち着きのある、わかりやすい広さで
求める本もすぐ手に取ることがでいます。
軽度認知症の人も行きやすい環境だと感じます。
🌽
(大腿四頭筋訓練後の歩行訓練は、
自分ならではの歩くリズムがあり、
ご自分で、♬♩♬♩とリズムに合わせて歩きます(^^♪)
🕊
身近な人の認知症症状を見分けることは関係性が近いほど難しく
もともとの性格なのかな?と思う場面や、
また、
家族は早朝から出かけ、
夜遅くにお帰りになる家族の方には
触れ合う時間も短く
変化に気づくのがとても遅くなる場合もあります。
🕊
本人の友人等に日常の様子を聞いてみることや
なじみの床屋さん、
ご近所さんが、
より変化を早期に理解している場合もあります。
🍅
🍅
今は、簡単に入れる施設は少なく、
誰もが地域で暮らし続ける体制つくりが急務であります。
コロナ禍であってもに認知症を患う人等は町を行き交っています。
🥒
🕊
困っている認知症の人の行動は、
自分等に教えを導きに来たのだと
今も現場で話し合いから
本人の求める居心地つくりをスタッフ間でアイデアを出しまくり、
実践へと行動し一喜一憂する場面も多いですが、
笑顔の表情から、
悩んだことも、大変さも消えていきます。