現場指導の変革
ある程度の年齢に達した人等からの指導は、
『なるほど!』と納得する人も存在するが、
自分も含め、
解決策に解決策に遠い、言いっぱなしの評価のみの視点になっている
場面に遭遇することがある。
自分等が育った時代とは違い
職人気質の指導では理解するまで時間がかかりすぎる。
今の時代の指導は
自分ならではの考え方であるが、
ポイントを得た考える力を養いながらも
ある程度の方向性を示し
解決力を育てることで
『あっ!そうか!』
という、
納得する地点にようやく立つことができ、
そこから会話が始まる。
人への指導は、
どんどん変化させ、
先輩の年長者が視点を変え、
今の時代に納得する
共に考え多くの答えがあることに気づく力を養うことが大事で
成功体験を多く積ませることも必要である。
現場は楽しい!!
しかし、外国籍のMさんは、
日本での数十年の暮らしから辛抱(忍耐)する心を育てたようで
辛抱のなくなった日本人は、
外国人に学ぶときがきたようにも現場から感じている。