判断は、ご本人に！
一日の過ごし方
グループホームの暮らしでは、
個々に
好きな音楽を聴いたり、
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希望する役割では
朝一番にモップをお持ちになり隅々をきれいにする人、
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ゆっくり起きだし
朝食後は、体操とお手伝いをいただきながら
ちぎり絵に挑戦する人、
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（GH,短期間と思っていたコロナウイルスも長期戦となり、
再度、全ての仕切り直しに入っております。）
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サービス付き高齢者住宅では、
在宅と同様に介護保険サービスを受けられることができる為、
訪問看護と往診医の指示をいただきながら
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終末期の方でも
本人の強い希望からデイサービスへ行くことができ
皆さんの元気な声を聴きながら
今は、自らソファで横になり定位置でゆったりとお過ごしになり、
トイレ時には、
その都度、自らお声をかけていただきご支援させていただいております。
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（東京のお孫様、お電話ありがとうございます。
まだまだ力があり、お元気ですよ。）
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栄養補助食品のみで、
食欲がない日が数日続きましたが、
家族様面会後は、食欲が進み召し上がることができました。
身体負担の無い、お部屋の移動も本人様と相談をしますが、
『慣れた今のお部屋が良い』と判断され、
翌朝には、きちんと洋服を身にまとい整容もされ
デイサービスのお迎えを待っておりました。
（職員がとても驚いておりました）
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（厨房スタッフ作品のようにいつも美しいです。）
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認知症を患っていても判断することができる人も多く、
その人の意見を聞いてみることで
見守り強化をしながらも後悔のしない支援が届き、
家族様も、
ご担当のケマネ様も
納得されることにありがたく思います。
