話すこと・役割を持つこと、これは皆同じですね
ご本人が好む作業は、
目前に置くことで
体が自然と動き
作業が始まり、
個別の役割の継続で力が保つことができます。
会話も、
話す機会が無いと言葉を忘れ次第に話すことができなくなります。
自立している人こそ、どんどん話しかけが必要です。
🍓
これは、在宅で暮らすお元気な人でも
人と会わず、
会話が無ければ会話をする力も錆びてきます。
・
喜ぶこと
悲しむこと
泣くこと
笑うことも、
人間には必要な感情表現であり、
感情を外に適度に出すことで、
新しいものが入り
活性する場面ともなることも現場から学びます。
🍎
また、
自律神経失調症を伴う認知症の人の場合、
現場では、
3度の食事摂取でも体重の減少傾向に入る場面もありましたが
体の抵抗力をつける為、
4食目(高カロリー食おやつ少量)をお出しすると徐々に
体重がもとにもどり増加傾向となりました。
現在は、しっかり歩行訓練を行っております。
🍓
🍎
🍓
必要な人に
必要な支援は、すべて個別であります。
🍓
起床する時間
食する時間
気分の状態、
排泄の確認等、
シート記録からの個別の分析が必要でした。