そろそろ

グループホームの、

ケアプラン作成(ケアマネ)に入っている。

ご利用者のお顔が一人ひとり浮かんでくる。

日常の暮らしの状態から、

健康状態、

心身状態と、

安定と笑顔がでているか、

お風呂はきちんとは入れているか、

爪は大丈夫か

お便は出ているか

睡眠は

と、

繰り返しの一番大事な基礎となる部分である。

 

 

 

家族様のご心配な部分は、クリアーになっているか、

直接、把握し『よかった!ありがとう!』と喜んだり

再調整をかけることもある。

 

 

 

 

コロナ禍の暮らしも皆さん板に着き

日常の暮らしへと変化しているが

やはり、

環境設定には課題があり、

何とか打ち破ろうと空間を広く使うよう約1か月

あらゆる体制(熟練者)を整え

貴重なスタッフの意見を反映し、

新しい空間つくりに徐々に励んでいる。

 

 

 

個別のケアプラン作成はもちろん重要であるが、

『コロナ禍だからしょうがない』と、

優先順位を間違えていた部分も確かにある。

 

 

 

そろそろ、

感染防止対策をしっかり維持しながら

狭い空間であるが

豊かに感情を出し合い

笑い

全身を使い、

能動的に動き合う環境に戻りつつあることに感謝である。

23日は、少し遅いが敬老の日のスタッフ独自の余興も予定している。

今こそ、楽しもう!