白花豆と、すごい馬力

留辺蘂 デイサービス オンネナイ原野

 

天気が良く風もなかったので午後より

女性陣で白花豆のサヤむき行いました。

皆さん競うような感じで手早く行われ

あっという間に豆出し終了しました。

 

 

特に96歳の○さん、今まで見たことのないような

馬力(ばりき:すごい力かな・・)で行われました。

 

 

昔から馴染んだ仕事だったかもしれません。

○○さんから、

サヤを付けて保存し来年植える時に

種を出して植えればいいとの助言を頂き

早速一部保存する事にしました。

管理者より

 

 

 

職員の娘さんが学校からいただいてきた白花豆が

こんなに多くの実りをつけました。

 

 

一粒の種でも丁寧に大切に活かすことの意味を教えていただき、

育てる喜び

実る喜び

来年へと繋ぐ喜びが生まれ

白花豆とご利用者の作業の時間から

ふと

坂本直寛氏が北見の開拓へと手掛けたことが過り、

すばらしい北海道の自然への感謝が生まれました。