一日、一日の積み重ね
一日、一日の積み重ねが今であり、
今の生き方から
ふりかえり
目標を持つ事で
今までと何ら変わらない環境だが
まるで違った人生へと向かうことができる。
生きているからこそ
次へ
次へと
目標の積み重ねがあり
けっして今までの人生を後悔することなく
痛さも学びとして生きる事で
新たな一日が始まる。
考える事ができること
話すことができること
話すことが困難となっても何らかの方法で人を説得させ
『そうか!』と納得させる技術を導くことができる。
そう考えると
五体満足で生きている人等は
すんなりと手の届く位置にいるのに
まだまだ、
甘やかしているのだなーと思い知る。
仕事も
たいへんだ!と思うことであっても
目の前から無くなるとあの多忙だった日が恋しくなり
人は無くして初めて気がつくことが多い
しかし、気づいた時が新しい人生の始まりであり
子どもであっても
思春期の悩む青年期であっても
10年過ぎると
なんであんなことで悩んでいたのだろうと
長くは続かず
変わるのが人でもある。
認知症になっても
忘れることができることは
良いことであり
『なんで忘れるのだろう‥?』と質問を受けることも有るが
そんなに覚えていたら
お金のことや
みんなの暮らしのことも頭から離れず
神さまは
そろそろ
心配しなくていいんだよと
忘れさせていただいたんだねーと伝えると
そうか!
そうだね!
あれこれ口だしたら
嫌なばあさんだと思われるもね。
良かった!
めでたし!めでたし!だねーと!
どのようなときでも希望を持つことが
混沌とした世の中に光が射し明日への意欲を持つことができる。