コロナ禍であっても災害は待ってはくれません!避難訓練・災害机上訓練

昨日は、「北海道まんえん防止等」重点措置発令中でありますが、

予定通り

消防のご指導(消防車は来ない)をいただき

感染防止の観点から自分等とご利用者のみで実施です。

地域へは、電話連絡だけ依頼です。

次回はシンフォニーがあります。

 

(看護リーダー)

 

 

慣れない新人等(新卒)が多い中で

今まで側面で見ていた職員が指導となります。

真剣に取り組む姿にご利用者も更に真顔でトライです。

 

 

(予定していた言葉と違う事を聞かれあせりましたと!ヨカッター^^)

 

今回のテーマは、電気系統部分(テレビ)からの火災発生(GH)と台所(五号館)。

各居室の電気系統確認作業の重要性を身をもって知ることが目的でもあります。

二つ目は、火も危険ですが命へのダメージが強い煙の怖さを知る為の訓練です。

タオルを口にあてての訓練に集中です。

 

(ご利用者○○さん、ご協力ありがとうございます)

 

タオルのいつもの置き場所を知る事、

誘導する時に必ず口にあてること、

歩けない人の写真では二人になっていますが

本来は、一人で救助すること(火事場の力発揮)です。

もしくは、布団ではなくショルダーバックを使用した救助方法もあります。

 

(ご利用者○○さんも真剣に・・・ありがとうございます。)

 

👩👨

修了後の職員コメントでは、

『まだまだ反省です。

不足していたことがたくさんありました。』と、

ねらい通りの言葉を頂戴しそれぞれの気づきに感謝です。

🚒

次回は抜き打ちで行いましょう。

🌀

災害は、待ってはくれませんから

今の時期こそ

落ち着いて、

気もそぞろな時期だからこそ必要なことだと考えます。